ヘンプ・CBDとは

CBDは現在、世界で注目を集めている成分。どういったものなのかご紹介。

ヘンプ(麻)の歴史

日本では、稲作より古く1万年以上前から衣食住に利用されていました。
繊維を布に、茎を屋根材、種子を食用など身近に存在。日本神道とも深い関わりがあり、神に捧げる布のヌサの多くは麻布(まふ)といい、道具そのものを「おおぬさ」と呼ばれており、祓い清めの道具として利用されてきました。

CBDとは

麻植物から抽出した成分で正式名称カンナビジオール(Cannabidiol)といい、自然界に多く存在する約1500種類あるフィトケミカルの一種であり、麻由来のポリフェノール構造をもちます。
世界中で研究が進んでおり、食品、スキンケア、ボディケアなど様々な利用方法があります。
漢方薬の書(神農本草経)や古代インド医学書(アーユルヴェーダ)、中世よ−ヨッパでは民間療法、日本では江戸時代の大和本草や民間薬としても使用されていたようです。

 

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